愛することに疲れたみたい
多分この歌詞で殆どの人が松山千春の「恋」を思い出すんじゃないだろうか。
先日友人と別れ、まあ落ち込んでる時は歌でもうたうか、と、
口をついて出たのがこの歌詞だった。
しかも千春ではない。
森進一の「悲しいけれど」だった。
題名も歌手も覚えてないのに、繰り返し歌いながら
帰路を歩いた。
恋愛に限らず、人と付き合うと疲れる時がある。
そんな時は、好きだけれど、どちらが悪いわけでもないけれども
別れた方がいい時がある。
ああ、疲れた。
涙も出ないよ。
やっと向こうの口から別れるって言わせた。
疲れた。